順位 | 氏名 | 成績 |
---|---|---|
チヌの部 1位 | 後藤 謙二 | 1匹:51.7cm(2,475g)志々岐・地磯 |
チヌの部 2位 | 阪本 修 | 1匹:50.7cm(2,450g)西浜・地磯 |
チヌの部 3位 | 中村 正吾 | 1匹:49.4cm(1,830g)志々岐・地磯 |
グレの部 1位 | 田口 和彦 | 1匹:785g(34.0cm)生月島・地磯 |
グレの部 2位 | 吉田 良一 | 2匹:770g(30.4cm)生月島・地磯 |
シロギスの部 1位 | 秋本 恭二 | 2匹:25.0+24.7=49.7㎝(240g)平戸島・宝亀 |
シロギスの部 2位 | 中村 正範 | 2匹:25.1+22.1=47.2㎝(205g)平戸島・京崎 |
他魚の部 1位 | 藤戸 一郎 | グレ 1匹:1,260g(42.1cm)生月島・長瀬 |
■審査方法:
・チヌの部:30cm以上の1匹長寸(キビレ不可)
・グレの部:25cm以上の3匹までの重量
・シロギスの部:15cm以上の2匹までの長寸
・イシダイの部:35cm以上の1匹長寸
・他魚の部:エントリー魚種以外の魚1匹の重量(ウロコが無い魚、ウナギ、ハモ、アナゴ等の長物は不可)
■参加人数:41名
優勝者の談・チヌの部 後藤謙二(西九州支部)
平成最後となる九州地区本部の釣り大会に参加しました。今大会は魚種エントリー制で、西九州支部の大会と同日開催でした。受付ではチヌをエントリーして早々に志々伎湾の地磯に1時間程で着き、コマセ(マキエ)を数回入れるも潮の動きが悪い状況が続く中、横で竿を出していた辻会員の竿が早くも曲がっていました。難なく寄せてタモ入れを行っているので大きさを尋ねると、まあまあと余裕の返事。今がチャンスと思い、1,2,3,4投目にアタリがありソフトに合わせを入れ、横走り数回の締め込みに耐えていると無事にタモ入れ成功。大きい、50cmはありそう、と一人でニヤニヤして魚をスカリに入れ2匹目を狙うも小アジ、フグの餌取りのお出ましで、チヌの口にサシエが届かずお手上げでした。それでもしつこく粘り計3匹をゲットして本日の釣りを終え、検量の平戸橋下に行くと、さすがGFG会員、大きい魚を検量していました。私も一番大きいチヌを検量してもらい、チヌの部優勝で私の名前が呼ばれてびっくりしていたところに、支部の優勝も私でまたまたびっくり。ダブル優勝で平成最後の大会を終えることが出来ました。役員ならびに会員の皆様ありがとうございました。令和も頑張ります。
優勝者の談・グレの部 田口和彦(佐賀県支部)
大会当日はあいにく用事と重なり、釣りが出来る時間が限られている中での参加となりました。午前8時位までしか参加できませんでしたが、一年ぶりの大会出場だったので何とか出たいという思いでした。午前3時過ぎから釣り場へ行き釣り開始。久しぶりのベタ凪で、ワクワクしながらを仕掛けを投げるものの、イシモチとアジの餌取りで釣りにならず、一旦中止して夜が明けるのを待ち再開。海底にグレが見えるのですが、ヤハギの餌取りに苦戦し、ようやく午前7時半頃待望の1枚を釣り上げることが出来ました。ほっとした頃には同8時となり、後ろ髪をひかれながらしぶしぶ納竿。しかし、最終的にこの1枚で優勝出来るとは。本当に今回は運が良かったです。大会関係者の皆様、お世話になりました。ありがとうございました。
優勝者の談・他魚の部 藤戸一郎(佐賀県支部)
桜が舞い散るこの時期に、狙うは年無しのチヌしかないと受付けでエントリーして、土肥釣りセンターにお世話になり生月島へと向かいました。夜明け前に大鯨島に上げてもらいましたが、朝からバチバチと当ってくるのは、今日はお呼びではないグレ(笑)。チヌが釣れるような気配もないので9時頃に見切りをつけ、長瀬に瀬替りさせてもらいましたが、深棚狙いのチヌ仕掛けに、なんとここでも腹パンパンの良形グレが連発で当ってきました。肝心のチヌも50cm級が1枚釣れましたが、検量の結果、チヌの部では3位ということで辞退し、グレを他魚の部ということで優勝させて頂きました。朝早くから参加の会員の皆様、及び本部役員の皆様、当日はたいへんお世話になりありがとうございました。
優勝者の談・シロギスの部 秋本恭二(北九州支部)
久しぶりの平戸釣行で、時期的にはまだ早いかなと思いましたが、最初に行った場所ではなにも釣れず、ダメだなと思い京崎へ。ここでは第1投からアタリがあり、4、5匹釣ったところで雨となり納竿しました。検量の結果、優勝となり嬉しく思います。お世話してくださった役員の皆様、ありがとうございました。
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