九州地区は5月12日（日）、大分県日田市の三隈川一帯においてシラハエ（オイカワ）懇親釣り大会を行い12名（役員1名含む）が参加しました。肌寒い中、午前5時に大分県日田市三隈川小淵の淵（大山川と玖珠川合流点付近）にて受付を行い、競技説明後に各人思い思いの場所へ移動し、午後1時からの検量を受付場所にて行います。ゴールデンウィークから雨が降っていないせいか、減水の状態であるためか、コケの入れ替わりが少なく、アユが瀬に付いていないようでした。この状況が幸いしたのかシラハエの勢力が強かったようで、参加者のほとんどが釣果に恵まれ、検量時には30匹を選ぶ作業が多く見受けられました。中には20cm近いサイズも飛び出しました。5月20日からはアユの解禁が控えているため、様子見を兼ねた参加者も満足のようでした。検量後のお楽しみ抽選会では全員にがまかつ製品の各アイテムが手に渡り、喜んでいました。受付前から終了までは九州各地から参加された会員同志が談笑する姿も伺え、親睦が深められた様です。最後になりますが、賞品をご協賛いただきましたがまかつ様、九州地区本部役員様、参加者の皆様、お世話になり有難うございました。今後コケが入れ替わることで解禁日のアユの状況が良くなればいいと思っているところです。三隈川も釣り場や付近に観光地が多いので、是非足を運んでいただけたらと思います。
リポーター：九州地区 経理部長　横田　宏徳