順位 | 氏名 | 長寸 | 重量 | 場所 |
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優勝 | 大塚 二郎 | 54.4cm | 2,180g | 西浜 |
第2位 | 松崎 邦彦 | 53.3cm | 2,580g | 京崎 |
第3位 | 植田信政 | 53.2cm | 2,360g | 西浜 |
■参加人数:76名
■審査方法:チヌ30cm以上1匹長寸
優勝者の談 大塚二郎
基本グレ釣りメインですのでグレにエントリーしたいところですが、シーズン終盤?という状況と、前回のチヌ釣り大会がボーズと不甲斐ない結果に終わったこともあり、これからのチヌの乗っ込み時期にリベンジするしかないと、チヌでエントリーしました。場所決めは支部長と事業部長に丸投げ(いつも乗っかってばかりですみません!)し、西浜に決定。立場島では不発となり、地磯へ瀬替わり。地磯では右側にSさん左側にYさんで3人並んで竿を出し、早速釣りはじめましたが、ベラの猛攻に再び意気消沈!ところが、最後に竿を出したYさんがチヌをヒット!「おるやん!」気持ちを入れ替えて頑張りますが、立て続けに釣るのはYさんだけです。諦めず手返ししていると、ウキが消し込みました。合わせを入れると、ベラとは違う重い引き。私にもやっとチヌが来ました。慎重に取り込みサイズを計ると50オーバー間違いなしです。この数年ぶりに釣ったチヌ1匹がまさかの優勝となり、超ラッキーの大変嬉しい思い出になりました。段取りをしてくださいましたSさんYさんありがとうございました!そしてコロナ禍での大変な中、大会役員の皆様お疲れ様でした!
順位 | 氏名 | 長寸 |
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優勝 | 中村 健吾 | 41.4cm |
第2位 | 中村 正範 | 23.5cm |
■参加人数:76名
■審査方法:キス15cm以上2匹までの長寸
優勝者の談 中村 健吾
今回は平戸市川内に釣り座を構えました。しかし藻が多く、さびくと藻が針につき餌が見えないくらいでした。これではアタリさえわからないと思い、投げて底に着くと糸フケだけをとって待つスタイルに徹底したところ、20cmぐらいのキスが釣れました。その後、同様のサイズのキスが釣れ、ようやく既定の2匹をクリアしました。しかし、これでは入賞は無理だろうなと思いながらも検量したところ、まさかの優勝でした。役員並びに会員の皆様、大変お世話になりました。
順位 | 氏名 | 長寸 | 重量 | 場所 |
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優勝 | 水村 和幸 | 37.0cm | 900g | 西浜 |
■参加人数:76名
■審査方法:イシダイ30㎝以上1匹長寸
優勝者の談 水村和幸
コロナ禍で大会自粛が求められ、会員の皆様におかれましてもストレスのはけ口が見つからない日々が続いていたこととお見舞い申し上げます。大会を楽しみにして週間天気、餌の準備、船の手配を万全に済ませての当日になりました。午前10時ごろの潮変わりに初アタリがあり、竿を絞り込んだのは小型ながら本石でした。すぐに2枚目が釣れたのですが残念ながら小型のイシガキダイでした。厳しい釣りになりましたが、小さいながらも優勝となり良い一日となりました。大会役員並びに参加者の皆様、大変お疲れ様でした。このような素晴らしいGFG大会がいつまでも続くことを祈っています。ありがとうございました。
順位 | 氏名 | 魚種 | 重量 | 場所 |
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優勝 | 根津 元康 | イサキ | 680g | 平戸島・地磯 |
■参加人数:76名
■審査方法:他魚1匹の重量
優勝者の談 根津元康
当日はチヌの乗っこみシーズンということもあり、チヌにエントリーしました。2便午前5時出港の土肥釣りセンターにお世話になり釣り場へ。タックルはマスターモデルⅡチヌM53を使用しました。付け餌はオキアミ、ボイル、ムキミ、ネリエ、コーンをローテーションし、加えて棚の微調整等いろいろと試行錯誤しましたが、チヌはなかなか口を使ってくれない状況でした。フグの猛攻とエサ盗りも多いため、同10時過ぎに瀬替わりを検討し、地磯へ替わり。そこは潮通しも良く、遠投して深く探っていましたら、何とイエローのネリエにイサキが連発しました。運良く良型が交じり他魚の部へ検量を出したところ、何とか1位を頂く事ができました。最後にコロナ禍での開催にあたって事前に万全の対策を行い、気持ちよく大会を盛り上げてくださった関係各位、役員の皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。
順位 | 氏名 | 重量 | 場所 | GFG杯選考結果 |
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優勝 | 中司 亮 | 2,680g | 生月島 | ☆全国大会出場 |
第2位 | 田代 康平 | 2,340g | 的山大島 | ☆全国大会出場 |
第3位 | 米木 一雅 | 2,320g | 西浜 | ☆全国大会出場 |
第4位 | 長友 政広 | 2,300g | 的山大島 | ▲補欠1 |
第5位 | 宮原 浩 | 2,140g | 宮之浦 | ▲補欠2 |
第6位 | 中川 勝博 | 2,040g | 生月島 | ▲補欠3 |
第7位 | 池永 祐二 | 1,940g | 生月島 | ▲補欠4 |
第8位 | 野村 公武 | 1,800g | 立場島 | ▲補欠5 |
第9位 | 藤戸 一郎 | 1,680g | 立場島 | ▲補欠6 |
第10位 | 佐藤 国広 | 1,560g | 生月島 | ▲補欠7 |
■参加人数:76名
■審査方法:グレ25cm以上3匹までの重量
優勝者の談 中司 亮
地区本部大会として1年以上振りの開催となった今大会は、グレの部がGFG杯グレ全国大会の九州地区代表選考も兼ねており、楽しみにしていました。そして何より、これまで当たり前のように交流出来ていたGFG会員の皆さんと、ようやく再開でき言葉を交わせた喜びが一番だったと感じています。コロナ禍の中、様々な対策を講じて大会運営いただいた役員の皆様に大変感謝致します。今回選んだ釣り場は生月島で、西磯エリアへと渡りました。グレも産卵の終盤を迎えた時期であり、厳しい釣りが予想されましたが、前日までの北東からのうねりが幾分取れたおかけで一級瀬に上がれたことが幸運でした。潮が良く動く場所だったので、愛竿のインテッサG-Vを手に小型主体ながら貴重なキロオーバーの口太グレが混じる釣果に恵まれました。全国大会の舞台となる三重県尾鷲は初フィールドとなりますが、釣りを楽しみつつ全国の会員の皆さんと懇親を深められたらと思います。関係者の皆様、ありがとうございました。
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