順位 | 氏名 | 匹数 | 所属支部 |
---|---|---|---|
優勝 | 山﨑 拓也 | 58匹 | 筑豊支部 |
第2位 | 阿南 敏広 | 41匹 | 大分県支部 |
第3位 | 小関 幹生 | 31匹 | 南九州支部 |
第4位 | 坂口 啓龍 | 26匹 | 大分県支部 |
第5位 | 免田 文雄 | 24匹 | 南九州支部 |
■参加人数:32名
■審査方法:アユ囮込み総匹数
優勝者の談 山﨑 拓也
2019年夏以来の大会で皆さんと久しぶりに会えるのを楽しみに参加し、懐かしい顔ぶれと各河川の状況など近況報告。大山川が数が釣れているという情報を得て、連休最後なので場荒れしているだろうと思い、なるべく人が入らない広く動ける場所を求めて上流の上鎌手地区に入川しました。午前7時30分から開始した直後、小場所の瀬肩にて18cm程のアユを取り込みましたが、その後ケラレや水中バレが頻発し鈎を数種類ローテーションしますが状況は改善しません。要R7.5号のチラシに代えるといくらか改善され、同9時30分までに平均18cmを20匹程確保できました。入川口付近は大きい奴は抜かれていると判断し、さらに150m程探りながら釣り下ると川幅が狭まり、段々瀬になっている辺りから23cm~25cmほどの良型主体になり、チラシとMシステムEX7号をローテーションし11時から13時まで「入れ掛かりパラダイス」となりました。段々瀬では一つの棚の距離が短いので0.8号のオモリと軽くて操作性の良いダンシングマスターH8.5で底流れにピンポイントに入れることでコンスタントに掛けることができました。また、今回は穂先選択のミスで、非常に多くのバラシに繋がったことに気づいたことがひとつの学びとなりました。久しぶりの大会での仲間との再開、先輩からのアドバイスを受けGFGの素晴らしさを再確認できた大会でした。当日参加された皆様、設営と準備をして下さった役員の皆様、ありがとうございました。
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