順位 | 氏名 | 成績 |
---|---|---|
優勝 | 小野山康彦(北九州支部 | 75.5cm 4.3kg |
2位 | 徳光宏治(北九州支部) | 67cm 3.33kg |
3位 | 大庭芳晴(北九州支部) | 63cm 2.79kg |
■審査方法:マダイ1匹長寸
■参加人数:10名
優勝者のコメント 小野山康彦(北九州支部)
当初6月に予定されていた大会が2回延期されましたが、当初のエントリー全員が参加してこの大会にかける熱意を感じました。今季のマダイは山口県下関市角島沖が絶好調です。釣り場に到着してすぐにタックルをセット。タイラバは最初の1投目に大物が来る可能性が高いので、神経を集中してタイラバを投入しました。着底して2,3回巻くとアタリがあるのが通常パターンですが、この日は7、8回巻いたところで当たりが来ました。ところが、すぐに離してしまったので、一瞬のステイを入れて巻き始めるとドンッ!と乗ってきました。重量感があり大物の期待を込めてゆっくりと上げてくると、まさに狙っていた70cm超の大ダイでした。その後は大ダイ釣り師の大庭芳晴さん(北九州支部)や一つテンヤのベテラン高松和男さん(南九州支部)など錚々たるメンバーの追い上げを感じつつ、検量では幸いにも優勝。秋晴れの中で楽しい一日を過ごすことができました。参加された皆様、ありがとうございました。また来年お会いしましょう。
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