成績

■審査方法：チヌ１匹重量（同重量の場合は長寸）
■参加人数：16名

優勝コメント　佐藤国弘（大分支部）　　
午前4時受付、14時検量のキャノンボール形式で、審査方法はチヌ1匹の重量と、初心者から上級者まで誰にでも上位入賞のチャンスがあり楽しみながら釣りができる大会です。私は、彦島（大入島エリア）へ。朝いちから釣れそうな雰囲気抜群ですがそう簡単には釣れません…。暫くして撒き餌が効いたであろう同8時前後、道糸がモゾモゾするけど糸が走らないので餌取りか？とラインを張り気味で少し待ってから聞きアワセするとこれが本命チヌで約40㎝！しかし後が続かず。約2時間後、一瞬ピンっと引っ張った前アタリの直後に糸引きシュルシュル‼︎ 中々の手応えで上がってきたのは約45㎝と思っていましたが、後の検量で2,000g、51.3cmと嬉しい年無しでした。これがまさかまさかの優勝魚になり、更に嬉しい事に今大会の企画運営をしてくれた日野青年部長が2位に入賞し、一緒に竿を出した城本事務局長が3位入賞と身内仲間でワンツースリーとなりました。何より今大会でも会員の方々と楽しく懇親を図ることができ楽しい一日でした。大会運営ならびに協賛をして下さった役員、会員の皆様、ありがとうございました。

優勝した佐藤会員（大分県支部事務局長）	左から2位の日野青年部長、佐藤大分県事務局長、城本九州地区事務局長
3位の城本会員（九州地区本部事務局長）