順位 | 氏名 | 成績 |
---|---|---|
グレの部 優勝 | 日野 志洋 | 2905g(最大43.2cm)鶴見・観音崎 |
グレの部 2位 | 西川 信太郎 | 2480g(最大38.5cm)米水津・沖黒 |
グレの部 3位 | 城本 透 | 2410g(最大41.6cm)鶴見・観音崎 |
チヌの部 優勝 | 溝部 秀幸 | 51.4cm(2110g)佐伯市蒲江上浦 |
他魚の部 優勝 | 田中 和美 | スズキ1790g 大分市番匠川河口 |
キスの部 優勝 | 渡邉 智洋 | 44.2cm(最大22.5cm)蒲江元猿 |
■審査方法:グレの部:(クチブト・オナガ)25cm以上3匹迄の総重量
チヌの部:(キビレ除く)30cm以上1匹長寸
イシダイの部:(イシガキ含む)35cm以上1匹長寸
キスの部:15cm以上2匹迄の長寸
他魚の部:1匹の重量(持ち帰って食べる魚に限る)
■参加人数:36名
グレ3匹を求め、九州地区本部事務局長の城本さんと佐伯市鶴見の磯へ。台風のウネリが残る中、午前4時30分に渡船「てる丸」に乗り湾内の「小脇ノ鼻」へ上がりましたが、手の平サイズのグレばかり。同9時の見回り便でウネリのおさまってきた沖磯の「観音崎」に瀬替わりです。上礁後、早々にアタリ。沈み瀬の多いポイントですが、インテッサG-V 1-50の力を借りてタモ入れできたのは、この日最大となった40cmオーバーのクチブト(メジナ)でした。その後は厳しい時間帯が続き、納竿30分前に2人揃って3匹目に出会うことができました。今回、会員の皆様と懇親が図れたと共に、同行した城本事務局長と揃って入賞することができ、思い出に残る大会となりました。役員の皆様、会員の皆様、大変お世話になりました。
◇ チヌの部優勝コメント・溝部秀幸(大分県支部)
今年も楽しみにしていた九州地区本部主催の秋季懇親釣り大会に参加してきました。当日は西寄りの風が強く吹く予報だったので風裏を探し、佐伯市の上浦の波止場で竿を出す事にしました。竿は風があっても張りがあり使いやすいチヌ競技SPECIALⅣ0-53、ハリは刺さりが良く強度も抜群のナノチヌふかせ2号を使用。朝の満潮前後にアタリが集中し、良型を釣る事ができました。検量後は久し振りに会う釣り仲間と会話したりして楽しい時間を過ごす事が出来ました。役員の皆様、参加された皆様大変お世話になりました。
◇ 他魚の部優勝コメント・田中和美(大分県支部)
今回は他魚のスズキに絞り5年ぶりに番匠川河口へ行き、以前の記憶を頼りに左岸を選定しました。数投ルアーを引いてみても当たりがなく、上げ潮が午前7時20分位で流れが緩いために右岸側へ移動。ジグヘッドをレンジスイマーリバーシブル14g・ソフトルアー4インチに変更し、数投したところで30cmのセイゴが釣れてリリース。時合は水深が上がる5時から6時の間と定め休息して再度釣り始めると、すぐにフッコがヒット。用心の為にキープしました。その後はヒットしてもフック外れなどで諦め、四浦方面でイカを狙いましたが釣果はありませんでした。検量では、キープしていたフッコが他魚の部で優勝。嬉しさもありますが微妙な心境です。春季懇親釣り大会はアオリイカで頑張ります。大会参加の皆様、お世話頂いた役員様ありがとうございました。
◇ キスの部優勝コメント・渡邉智洋(筑豊支部)
佐伯市蒲江の元猿海水浴場へ行き、以前15cm位のキスが釣れていた釣り場で落ちギスを狙いました。当日は大潮で海岸に打ち付ける波が強く、釣れる魚は10cmほどのタイばかりでした。しかし、狙うポイントを沖の方へ絞ると、最終的に20cm台のキスを5、6匹釣ることができました。今回初めて優勝することができ大変嬉しく思います。次回も優勝めざして頑張ります。
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