順位 | 氏名 | 成績 | 所属支部 |
---|---|---|---|
優勝 | 山崎 拓也 | 43匹(2320g) | 筑豊支部 |
2位 | 西 保久 | 42匹(2300g) | 大分県支部 |
3位 | 平野 富男 | 37匹(1800g) | 南九州支部 |
■審査方法:オトリアユ2匹を含む総匹数にて審査
優勝者のコメント 山崎 拓也(筑豊支部)
受付を済ませて、解禁日から好調の天ケ瀬温泉街最上流部に入川しました。
左岸側は4名の方が釣っていたので右岸で釣りましたが、右岸側放水口からの濁りが激しく、
本命と思われるポイントではあまり掛かりませんでした。少し下流へ下ると左岸側のほうがいくらか水が澄んでいたので、右岸より少し立ち込み濁りの境目付近を狙った結果、少しずつ数を稼ぐことが出来ました。当日使用した竿『がま鮎競技スペシャルV5引抜早瀬9m』は操作性が抜群で、引き釣りから泳がせまでオールラウンドに使用できます。
鈎は今年発売の『てっぺん』7号4本イカリを使用しましたが、掛かりの早さはもちろんの事、身切れしそうな時でもバレがほとんどなくオススメの鈎だと思います。
午後1時過ぎに納竿して本部での検量の結果、まさか優勝できるとは思いませんでした。
来年は久しぶりにGFG杯全国大会に出場できるので気合を入れてがんばります。
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